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R6Sのアスペクト比のメリット,デメリット紹介

R6Sのアスペクト比解説 プロの多くが16:10を使う理由

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PCでプレイしている人のみ設定できるアスペクト比R6S初心者のかたや設定が定まらない方はそれぞれのメリット、デメリットについて解説していきます

 

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広い視野角(横長)

メリット

  • 周りを広く見れる

横に引き伸ばされるので必然的に敵を発見しやすくなります

  • 敵の動きが遅く見える(画面が横に長いため)

敵が動いても横長のアスペクト比の場合画面内の移動距離が小さく感じます

  • リコイル制御がしやすい

縦の比率が低いとその分武器のブレを感じにくくなります。

リコイル制御が苦手な方はアスペクト比4:3がおすすめです!

  • スピード感が出る

横に長いため周りの景色が早く動きスピード感が出ます

デメリット

  • 敵やものが小さく見える(致命的)

縦の比率が低いためどうしても小さく見えます。頭を瞬時に狙うR6Sでは一番の欠点かもしれません。

またハイドされたりすると見逃しやすくなるので注意が必要。

 

狭い視野角(縦長)

メリット

  • 敵やものが大きく見える

縦に引き伸ばされるので敵やものが視認しやすくなります

 

デメリット

  • リコイルが大きく感じる

縦に長い分リコイルを大きく感じます。

  • 横の視野が狭い

視認性が下がり周りがみにくくなります。

  • 自分の動きが遅く感じる

これは横長の逆で横の比率が低いと同じ景色が見えるので遅く感じます。 

 

結局どれがいいの?

それぞれメリットデメリットについて書いてきましたがメリットの数的に横長の方がいいじゃんと思いますがR6Sにおいてはあまりメリットを感じないものもあります

 

周りを広く見れても...

R6Sって基本的に室内戦のゲームです。ラウンドが始まってすぐの時以外外にいることがあまりありません。

バトロワなどいち早く敵を見つけなくてはいけないゲームでは大きいメリットになりますがR6Sではドローンがありおおよその位置を偵察できるので自分のキャラで確認するシーンよりドローンで確認した敵を倒すシーンの方が多いためあまり意味がありません。

視野が広くなっておこる視認性の悪さも逆にデメリットになります。

どんなに不利な撃ち合いでも頭に一発入れれば勝てるのがR6Sです

敵が小さくなるということは頭も小さく見えてしまいますこれは大きいデメリットになります。小さくてもぴったり合わせられる神エイムを持っているならいいのですがそうでないならあまり視野角、アスペクト比は横に引く伸ばさない方がいいです。

 

詰め職やるんだったら等倍サイトで視野角低くした方がいい

R6SにおけるACOG は非常に強力ですが詰め職をやる人にはあまりお勧めできません。

ACOGをつけると相手がきそうなところロックする時間が増えますこれ自体はリスクなく敵を倒せるので間違っていないのですが詰め職の場合敵を倒して戦況を変えていく必要があります。近距離で戦う際ACOGより等倍サイトの方が強く視野角を低くして打ち勝てる確率をあげる必要があります。

視野角を低くするとACOGの見える範囲が狭くなりスコープも小さく感じます

なので詰め職をやる方はあまり横長にするのはお勧めできません。

 

逆に詰め職以外の中間職、サポート職はロックしたりカバーすることが多いのでACOGを使った方がいいでしょう。

 

まとめ

アスペクト比がそれぞれ横長の時、縦長の時のメリットをご紹介しました。

それぞれいいところ悪いところがありますが自分にあった視野角、アスペクト比でやるのが一番です。

いろんな視野角、アスペクト比を試してみて自分にあったものを探してみてください

最後まで見ていただきありがとうございました!